海外ドラマGIRLS [2]

The Hollywood Reporter

'GIRLS'最終シーズンいつやるのかなぁ？
レナ・ダナムがインスタにあげていたこの写真、番組の制作で作られていたものと
少し違う雰囲気でいい感じに出来上がっている！
ドラマの撮影は昨年に終わって、プレスの方の仕事が忙しそうなレナです。
日本ではいつ放送なのか？まだ決まっていないですねぇ。
このシーズンの待ちがいつも辛い。まだかな〜

今、見ているドラマのほとんどが次回のシーズン待ちで、
寂しい思いをしております。ドラマは私の活力源なのに・・・

ミスター・ロボット(Mr. Robot)

USAネットワークのドラマ「ミスター・ロボット」。
シーズン１〜２を視聴中です。
どんどん次が観たくなって、５話（５時間）ぶっ続けで観た日もありました(；ﾟ∀ﾟ)


主人公のエリオット（ラミ・マレック）表の顔はサイバーセキュリティ会社の優秀なエンジニアですが
精神的な疾患"社交不安障害"を患っていて、人との付き合いや繋がりにうまく対応できない青年です。

高度な技術を持っているので、他人のアカウントに難なく入り込んだり、ネット上の犯罪をネットワークハッキングによって裁くハッカーの裏の顔も持っています。

そんなエリオットの元に「f・ソサエティ」と名乗るハッカー集団から
大企業の金を分散させて世の中を変える計画の仲間になるよう誘いを受けます。







このエリオット、初回からしばらくは「ハンバーグ師匠」にしか見えなかった(￣▽￣;)

細くて小さくて、瞬きをあまりしない大きな瞳。いつも必ず黒のフードパーカーを着ています。
そして心を閉ざすと同時にフードをかぶる。

回を重ねるたびに「どうなってるの？」「なんでなんで？」とクエスチョンマークの後に
謎が解けていく面白さ。昨年と今年の注目のドラマなのがわかります。







先月末に発表になった今年のエミー賞を見たのですが、この作品で
エリオット役のラミ・マレックは並み居るベテランの俳優陣の候補の中から
見事、主演男優賞を受賞しました。
作品はゴールデングローブ賞、エミー賞共にたくさんの各賞も受賞しました。

受賞のトロフィーを受け取って、開口一番に

「これは現実なのか？」

と、一言。この言葉は、このドラマを見た人なら納得の言葉。会場も大ウケでした。







f・ソサエティの一員ダーリーンとエリオットの幼馴染みアンジェラ。
二人との関係も後に判ってきます。







そして、f・ソサエティを率いる、ミスター・ロボット。







事件を追うFBI捜査官のディピエロ。グレース・ガマーが演じています。
名女優メリル・ストリーブのお嬢さんですね。３人の娘さんがいるのですが、グレースは真ん中の次女かな？
このグレースと３歳違いの姉、メイミー・ガマーが双子のようにそっくりで、
「グッドワイフ」に出ているエイミーがこのドラマのグレースと思っていたのですが違いました（汗





トム・ハンクス監督作品、映画「幸せな教室」。この作品は観ていましたが
この作品でで共演していたなんて、しかも席が隣！

ラミ・マレックはドラマ「ギルモア・ガールス」にも出ていたということで、
このドラマも全てのシーズンを見終えてますが、レーンの友達役だったみたいです。思い出せないなぁ。
端役だったのだろうと思います。







スウェーデン人の夫婦、タイレルとその妻のジョアンナ。謎多き夫婦です。
ジョアンナ役のステファニー・コーネリウセンのスタイルがとても綺麗でモデルさんから女優さんかしら？







今年の米国各地で行われたコミコンの様子です。楽しそうだ。





「ミスター・ロボット」は明日の１０月２１日(金）AXNでも放送開始になります。

カジュアル・ベイカンシー

英国BBC制作の「カジュアルベイカンシー／突然の空席」
ハリー・ポッターの作者J.Kローリングの２０１２年書き下ろし小説をドラマ化したものです。
全４話のミニシリーズ。北米ではHBOが２夜に渡って放映したようです。
ファンタジーではなく大人向きのお話。

何の予備知識も付けずに見始めたドラマだったのですが
第一回目、主役だと思っていた自治組織議会の議員バリーという男が死んでしまう？
「またかよー！」って思わず叫んでしまったのは、ゲーム・オブ・スローンズで
散々、困惑したから（ネタバレになるのでゲーム・オブ・スローンズを見てね m(_ _)m ）。

タイトルをよく理解すれば気付いたかもしれないのにね（笑
「突然の空席」はその死んでしまった議会の空いた議席をめぐる人々と
亡くなってしまったことで、変化していく町の住人の物語。







イギリスの架空の田舎町パグフォード。
バリーの死は様々な問題を生み、そしてそれらが全て絡み合いながら進行していき、
最後には惨事につながる。

短いドラマですが数多い登場人物の説明の表現が明確なところは素晴らしい。
すんなりと物語に入っていける。「誰だっけこの人？」ってことが多いドラマの中
製作側の上手さがあります。

俳優陣は、ハリポタの校長役で有名なマイケル・ガンボンは自治組織議会の議長役、
いい年なのに親に逆らうことのできない、その息子マイルズ役のルーファス・ジョーンズ、
マイルズの妻サマンサ役のキーリー・ホーズなど多彩な俳優たち。







学校の教頭役のサイモン・マクバーニーはウッディー・アレン監督の「マジック・イン・ムーンライト」、
エディ・レッドメインの演技が素晴らしかった「博士と彼女のセオリー」等沢山の作品に出演していますが、
俳優だけではなく演出家としても、ロンドンで公演された深津絵里主演の舞台「Shun-kin」（谷崎潤一郎の春琴抄を題材に）、
村上春樹の短編を題材とした「The Elephant Vanishes」を手がけた人としても有名です。

確か頭髪の前の方が薄毛じゃなかったっけ？と思って見ていたら、劇中カツラを脱ぎ着していた、
被ってるキャラだった。







教頭の息子ファッツ役のブライアン・バーネル。
両親が同じ学校で先生をしているが、親の助言には逆らうわ、タバコは吸うわ、
女の子と、どうこうなるのしか頭にないわの不良息子。

このブライアン、イギリスでは多くのドラマに出ているようなんですが、気がつかなかったなぁ。
が、スターウォーズ／フォースの覚醒のBala-Tik？役でチラリと出ているのには気がつきました。

他に麻薬中毒者の親に育児放棄され、小さい弟の面倒を一人で見る貧しい暮らしのクリステル。
ソーシャルワーカーの娘ガイア（確か新作「ルーツ」に出演していたと思います）。
亡くなったバリーの甥。インド系女医の娘など、この子達はみんなファッツの同級生、
子供達の関係も同時進行しながら関わっていきます。

小さな町の話ですが、いま社会で抱える問題の数々を、ここに盛り込んだような作品です。

トランスペアレント

Amazonスタジオ制作のドラマ「トランスペアレント」を
先週、シーズン１と２を一挙に観てしまいました。

このドラマはゴールデングローブ賞、エミー賞の各部門を数多く受賞し、
Amazonのドラマ制作部門の知名度を高めたと思います。
また、Amazonプライム会員の加入者を増やし、Fire TV Stickの売り上げにも貢献しました。

うちも１０年前からプライム会員なので、利用しないのはもったいない。
AmazonドラマとAmazonミュージックをiPhone、iPad、PC、そして
Fire TV Stickを使ってテレビでと、無料で楽しんでいます。

まだ、作品の数などは少ないのですが、徐々に種類と数が増えていっています。
この「トランスペアレント」のようにAmazonだけのオリジナルを見ることができるところもいいですね。


さて、このドラマですが、老年期に入ってから自分の中の女性をカミングアウトする
トランスジェンダーの父親モートン（ジェフリー・タンバー）。
女性名はモーラ。子供達はマパ（ママ＋パパ）と呼ぶ。と、その家族とその周りの人々の物語、



長回しのドキメンタリーを撮るような映像。演出も今、すぐとなりで現実に誰かがしゃべっているような
リアルな空気を意識して作られています。
だから、演じる役の一人一人に入り込んでいくような気持ちで、そこに自分がいるかのように思える
作品に仕上がっていると思います。

悩みの臨場感。そんな感じだろうか？自分にもあるモヤがかかって解決できないような部分。
一般のドラマでの完結したスタイルではなく。
なんとなくそこに繋がっていく思考、じわじわ訪れる怒り、勘違いしてしまう幸福。
面白いなぁとシーズン１、２をたて続けに観てしまった。






モーラの３人の子供達。長女サラ（エイミー・ランデッカー）、真ん中のジョシュア（ジェイ・デュプラス）、末っ子のアリ（ギャビー・ホフマン）。
アリ役のギャビー・ホフマンはGIRLSのアダムの姉役でも出ていたけど、
出産のシーンは強烈な思い出w　リアルに妊娠中だった大きなお腹のギャビーの
裸でのたうち回る怪演にこっちまで疲労したw

それぞれの幸福と不運。先祖からの因果。絆は強い。

次のシーズンも楽しみに待ってます。







劇中トランスジェンダーがたくさん出演していますが
サラの浮気相手役、学生時代付き合っていたタミー（女性）。
メロラ・ハーディンはトランスジェンダーかと思っていたら、
普段の姿と随分違う。（左タミー役、右メロラ、同一人物）

エレンの部屋のエレン・デジェネレスみたいに男装の演技がカコイイ！

間取り図を超えたもの

キャリー・ブラッドショーのアパートメント。
窓辺のノートパソコン。
クローゼット。

これを見ただけで、たくさんのエピソードが頭を巡ります。

デイジー・リドリー

次回のスターウォーズ／エピソード８の公開が来年の春に決まりました。
日本は公開日から約１ヶ月遅れになるらしいのですが、
人気映画の公開がどこの国より遅い日本って、諸事情があることは理解していますが、
映画普及会社の体質が時代に合っていないのでしょうね。改革が進まないんでしょうか？残念です。

さて、エピーソード７／フォースの覚醒のレイ役デイジー・リドリー。
まだ女優さんになって２年ぐらいと日が浅いので、他にどんな作品に出ていたのか？ノーマークでした。
可愛らしい容姿に、空を陸をと活発に動く機敏さも加わり、魅力的でした。






この乗り物にまたがり砂漠を走り回る冒頭のシーン。
あれ？ナウシカ？
谷を飛ぶナウシカと重なって見えた人も多かったのではないかしら？






同じ力を持ったカイロ・レンとの関係も気になるところです。
早く次回が見たいなぁ

そして今年、北米で劇場公開される、スタジオジブリ制作の劇場アニメ作品「おもひでぽろぽろ」。
タエ子役の声優をデイジーが務めることになったようです。声質が似ているかも。

海外ドラマGIRLS [2]

海外ドラマGirls、ショシャーナ役のゾーシャ・マメット。
シーズン５の中でショシュ（皆からはこう呼ばれています）が
日本で暮らすエピソードが有るのですが、このお話がとても好き。

ゾーシャはこの役の前にドラマのmad menのペギーの友達役、
ユナイテッド・ステエイツ・オブ・タラのトニ・コレット演じるところのタラの
息子のガールフレンド役、を見ていました。
どちらも個性的な役柄だったのですが、このショシュ
どちらかというとお嬢様的で大学生の時には自分の描いた人生の設計に突き進む真面目な子。
でも、自信が有った就活で次々と失敗してなかなか職が決まらない
そんな中、決まった会社の最初の赴任先が日本になってしまったというお話です。





ショシュが住んでいる、東京のカラフルなアパートメント。
調べてみたら、三鷹に実在する場所でした。
東京での暮らしを満喫するショシュ、仕事も順調で上司のかっこいい男子とも仲良くなります。





ショシュの上司、ヨシ役は、水嶋ヒロ。帰国子女だけあって英語が上手です。
アメリカに彼氏がいるのに、だんだんとこの上司ヨシのことがショシュは好きになってしまいます。

レナ・ダナムは水嶋ヒロのことを日本のロバート・パティンソン（映画トワイライトのエドワードなど）と
言っていました？？色っぽいところがかな？


２回後に日本のシーンの残り少しが放映されたのですが、
ねこカフェの店長役で今年若くして急逝してしまったマエケンこと前田健も
出演していました。









日本のエピソードで流れる曲、BORNSのPast Livesがショシュの心境とリンクしていて
すごく心地よかった。

キット・ハリントン

ドラマ、ゲーム・オブ・スローンズ、ジョン・スノウ役のキット・ハリンソンです。
このドラマで人気者になったキット。この髪型はジョン・スノウ役の髪型で
髪の毛の変化がないと、次のシーズンはまだ続行だな。などと予想の道具として使われてもいました。
彼は貴族の血を引く家系らしいです。

劇中のジョン・スノウは
北に大きな領地ウィンターフェルを構えるスターク家の落とし子（非嫡出子）として生まれ、
スタークの苗字は名乗っていませんがスターク家の兄弟とともに育ちます。

しかし、自分の居場所がないと感じているジョンは、
ウィンターフェル城を出て最北の地にある防御のために作られた巨大な壁へと向かいます。
壁の外に住むホワイトウォーカーや野人たちからウェスタロス大陸を守るための
冥夜の守人（ナイツ・ウォッチ）として働き、次第に集団の中で力をつけていきます。

壁の向こうのホワイトウォーカーを倒すために作戦として野人と手を組むことになったジョン。
野人の中の男たちと混ざって、同等に戦うイグリットという女性戦士に出会います。
ジョンとイグリットは、お互いの存在を疑りながらも、惹かれあっていきます。






「何も知らないジョン・スノウ」（You know nothing, Jon Snow)

劇中イグリットがジョンに度々浴びせるセリフなんですが
同じセリフが抑揚を変えて伝えられ、それは皮肉ったり、気を引いたり、拒絶したり、好意の表れだったり、
二人のシーンには欠かせないセリフなんです。視聴後によく私も発してました（笑

イグリット役のローズ・レスリーはダウントン・アビーのシーズン１でメイド役で出ていて
知っている人も多いと思います。
実生活でもこのローズ・レスリーとキット・ハリントンは付き合っていて、
一度は破局を迎えたんですが、また最近復縁したと騒がれています。

ローズはドラマが始まる前からの親しいお友達と言っているようなんですけど、
真意のほどは不明です。





二人一緒に写った写真をよく見かけます。









昨年はジミー・チュウのメンズラインの広告に起用されていました。

タグ：キット・ハリントン ゲーム・オブ・スローンズ ナイツ・ウォッチ HBO

エミリア・クラーク

HBOのドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエン役
エミリア・クラークです。
ドラマの始まった2011年からの数年間「世界で最も美しい顔100人」の上位に
いつもランクインしている女優さんです。

このドラマは登場人物が数多く存在しますが、その中の主要人物です。
７王国の王だったターガリエン家の王女でしたが、狂王であったエイリス・ターガリエンは殺されます。
滅ぼされたターガリエン家の子供達は辺境地へ逃げ延び生き残ります。
その子供達の一人がデナーリスです。天性に備わるカリスマ性に徐々に目覚めていくデナーリス。
王座の奪還を目論み、力をつけていきます。





スターチャンネルにて「第6章 冬の狂風」まで、見終わったところです。
このシーズン６から日米同時放映になりました。この同時放映って、
日本では画期的な出来事です!
シーズン１は本国2011年4月リリースで日本では2013年1月リリースで
2年近くかかりました。

世界のみんなとドラマのエピソードがどうなったとかで盛り上げれるのがとっても楽しい。
時差があるので同じ日の同じ時刻は（米国は日曜の夜だけれど、日本は月曜の午前１０時）。

海外ドラマ好きには、最新もの放送を熱望！
もう、なかなか続きが見れないMAD MENやグレイズアナトミー、早く放送してくれ〜続きが見たいよ〜

ゲーム・オブ・スローンズは次のシーズン６で完結予定です。今はまだ撮影中で、
遅れがなければ今年中に放映予定のようです。完成が待ち遠しいです♪





エミリアの普段はこんな感じです。髪の色はブルネットです。
デナーリス役とはちょっとイメージが違います。






エミリアはドラマの成功で、映画にも出演することが多くなりました。
ジュウド・ロウ主演の映画「ドム・ヘミングウェイ」にジュウド・ロウの娘役で
出演していたものを観ました。
このジュウド・ロウ演じるところのドム・ヘミングウェイ、刑期を終え刑務所から出所するところから
始まるその後のダメダメな日々の物語。
（写真 左がエミリア、右がジュウド・ロウ）
劇中、ひたすら汚い言葉を発し、髪の毛は禿上がり、お腹の出ただらしない体型の中年男。
あのセクシーで素敵でナイスガイなジュウド・ロウは何処にぃ（泣
キーラ・ナイトレイ主演の「アンナカレーニナ」のジュウド・ロウも結構ショックだったけれど
もうひどすぎて観ていられませんでした（笑
きっと、いろいろな役にチャレンジしているんでしょう。そうよね・・・
近頃出ている日本のコマーシャル「ペプシストロング5.0GV」では体型も戻し素敵です。








ゲーム・オブ・スローンズ、まだまだ続きを書きます！

タグ：ゲーム・オブ・スローンズ エミリア・クラーク

海外ドラマGIRLS [1]

アメリカ合衆国の大手ケーブルテレビ放送局HBOで放送中の「GIRLS」。
只今シーズン５をスターチャンネルにて視聴中です。

HBOといえばSex and the Cityで多くの加入数を増やし、
今や人気ドラマを数多く放送するケーブルテレビ局です。

このGIRLS、ニューヨークで暮らす４人の女の子たちの悩みや葛藤そしてそれを
乗り越えて少しづつ成長していく日常の物語です。
ニューヨークの女子ドラマといったら、Sex and the City、Gossip Girl、The City等の
ハイファッションに身を包み、オシャレな生活を送る女子たちの物語が多い中、
GIRLSはファストファッションを身につけ、普通にいるリアルな女の子たちを描いています。




主演のハンナ役のレナ・ダナムはこのドラマの制作、監督、脚本も務める才能ある人物です。

役の上でのハンナは自由奔放で、わがまま。同じ間違いを繰り返したり、道を誤ったりと
ちっともうまくいかない日々。
その周りを固める人物たちは、見た目も個性的な役者陣たちばかりで進行していきます。

レナの人選のチョイスは役者さん以外にもコメディアンや自分の実の母や妹、業界人など
多種多様でどのキャラクターもその役にはその人しかいないと思わせ、ドラマのエピソードを
さらに面白く味付けしています。

中でもハンナとの繋がりが大きいアダム役のアダム・ドライバーはこのドラマをきっかけに、
今、次々と映画に出演している俳優さんです。



初めて見たときには、なんとも奇妙な人物。シーズン１ではほとんど裸で、
服を着ていないw「気持ち悪い・・・」とその容姿行動を見て思うのですが、
それが視聴を進めていくと、徐々に「素敵な奴」に変わっていくのです
（個人的見解？w）。

そんなアダム出演の映画を見ることが多くなりましたが
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」ではスタジオ録音にミュージシャンの
歌の合間合間に入る=合いの手？=だけを録音しに来ている摩訶不思議な人物の役。
同ドラマの同じくおかしなキャラクター、レイ役のアレックス・カルポフスキも
出演していますが監督はコーエン兄弟で、彼らのいつも選ぶ奇妙なキャラクター群を見れば
納得のオファーだったなと思います（笑

そして、「スターウォーズ／フォースの覚醒」ではカイロ・レン役も手に入れましたね。
今年公開のマーティン・スコセッシ監督「沈黙」にも出演しているようです。今後も注目です。

続きは次回

タグ：こじらせ女子 海外ドラマ レナ・ダナム アダム・ドライバー